社会基盤づくりに
使命感を持って取り組んでいます！

株式会社佐藤組は1950年に創業以来、総合建設会社として、暮らしに必要な地域社会基盤の整備を行い、次代に社会資本を残す重要な仕事に取り組んできました。これまで手掛けたのは学校や福祉施設、PFI事業による給食センター、消防署などの公共設備や企業設備の建築工事。また、県内各地の橋や道路の土木工事。災害復旧のための公営住宅建築工事や道路、防波堤の工事、北上駅東口開発事業にも積極的に参加して、さまざまな建築・土木事業で社会貢献をしています。建設の現場では、施工計画や品質、工程、安全管理などプロジェクトの総合的なマネジメント業務にあたり、技術者を集めリーダーとして指揮を執り、完成まで責任を負うのが私たちの役割です。東北では初となる最新式のレーザースキャナーも導入して効率化を図り、さらに進歩した技術で高い評価を得ています。

令和２年度は工事成績優秀企業認定、岩手河川国道事業所長表彰、岩手県営優良工事表彰と３冠を達成しました。
現在社員は60人。建築や土木の知識がないまま入社して、２年、３年後に立派な戦力として活躍している社員が大勢います。国家資格の取得も会社が全面的にバックアップして、土木施工管理技士など1級取得を目標に、新年度は12人が挑戦します。女性技術者の採用と育成にも力を入れ、「いわて女性活躍認定企業」にも認定されました。将来的な育休取得の推進など福利厚生も充実させ、男女ともに働きやすい環境の中で、佐藤組は社会基盤づくりに使命感を持って取り組んでいます。