街と景観をつくり
地図に残る、人の命を守る仕事

1932 年（昭和 7 年）創業。来年 90 周年を迎える樋下建設は、盛岡市を中心に県内各地の土木・建築・住宅事業などを行いながら、社会資本の整備に携わってきました。
現在は、盛岡バスセンターの整備事業、イオン盛岡前の盛岡西バイパスを 4 車線に広げる工事、盛岡市立大新小学校の改修工事などを行っているので、通学途中に目にした方もいらっしゃるでしょう。
公共事業では、工事が完成した段階で発注者が工事ごとの施工状況、でき栄え、技術提案などを採点する工事の成績表（通知表）が出されます。弊社は発注者から高い評価を受けており、昨年度は盛岡市中央公民館の改修工事で工事成績優秀企業として表彰されました。また、第 1ボルダリング競技場（盛岡市みたけ）が盛岡市都市景観賞を受賞し、弊社の施工のクオリティの高さはもちろん、地域の皆さまとのコミュニケーションが取れていることも認められました。
土木・建築に関わる技術は、日々進化しています。私たちは、これらの技術を導入しつつ、次世代に繋ぎ、百年企業を目指しています。そのための資格取得に取り組む社員をバックアップ。各部署には経験豊富な先輩もおり、仕事や資格取得のサポートをしてくれます。さあ、皆さん、私たちと一緒に「岩手の風景になる仕事」をしてみませんか。